マンガ喫茶漫遊堂店長の日記

京都市内(西院・高野)で営業するマンガ喫茶漫遊堂店長のブログです。

GunSmithCatts

ようやく雨も降りそうな気配の高野ですが、気温はますます高めで、じっとりとしたいかにも梅雨っぽい雰囲気になっております。そんな中で二ヶ月の免停を食らった僕はしばらく雨の中を徒歩でうろつかねばならず、憂鬱のあまり引きこもっていたくて仕様がありません。しかしそうやって南の国の王様のようなことを言っているわけにもいきはしないので、なんとかテンションを上げて行こうと思います。そういうときに読む漫画といえば、僕にとっては「ガンスミスキャッツ」一択ですね。

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90年代のシカゴにて、若い娘ながらに凄腕バウンティハンターとして活躍するラリー・ビンセントと、ローティーンのくせにどう見ても違法な外見のミニー・メイ。二人の本業はありふれた銃砲店なのですが、ひとたび保釈金のかかった悪人が現れれば、即断即座に犯人確保に向かいます(現代アメリカの賞金稼ぎは、西部劇の時代のものとはちょっと違っています。すなわち、逮捕された犯人が保釈の際の罰金を払わずに逃げ出したときにだけ、警察からの依頼が下りるのです)。相手は銀行強盗に押し込み、ギャングに空き巣と幅広く、殺人も辞さない犯人たちに向かう彼女らの武器はシェルビーのGT500やチェコの型落ちCz75と、きわめてコアなメカの数々。メカニックが大好きな僕としては、外すわけにはいきません。

筋立てもきっちり爽快というわけではありませんが、アクション洋画のような胸のすく描写とドライビングには、日常のちんけな悩みなどどこ吹く風といったところ。なにもかもいやになったら、とにかくC4爆弾!M60機関銃! フォード・ムスタング! そういう雰囲気が好きな人には、とかくにお勧めです。

漫遊堂高野店スタッフでした。
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